本と出会う♪ "ネキの本屋さん"
今週のお題「読書の秋」
この11/18に【滑川ブックキャンプ】が開催されて参加しました。
本屋さんが8軒出店。いわゆる街の本屋さんです。
図書2点を購入しました。
☆絵本『おおきなかぶ』
特に狙いを付けての参加でないんですが、年明けに保育園児さんとの読み合いの話をもらっていて、イベント前夜のこと手許の絵本を何冊か選っていたせいもあったのかもしれないけど、
今日のイベント参加の記念として購入したのが『おおきなかぶ』なんですが
この後、びっくりする事があったんです♪
地元グループさんの読み聞かせで最初に取り上げられたのが『おおきなかぶ』だったんです♬
エッ♬ びっくり、うれしくもなったのです(o^^o)
で、出会いの書店は
「読 ✖️ 舎」で「YoMIKAKE-SHA」なんても嬉しいですね♪
もう一冊は
☆『ありがとうも ごめんなさいもいらない森の民
と暮らして人類学者が考えたこと』奥野克巳
長いタイトルが目に飛び込んで来ました♪
そして「森の民」の文字に惹かれて手にとったのですが、
ここが書店店頭の大きな魅力ですね♪
本を決めているならネット購入もありなんでしょうけど、そんな時でも書店に行けば、そこにどんな出会いがあるか♪
想像するだけで楽しく嬉しくなって来ます(o^^o)
「蛙軒」で「GEROKEN」とは、これまた楽しいですね♬
新刊本にカバーを掛けてもらったのはソータイ振り(久しぶり)のことです♪
☆
ところで、この【滑川ブックキャンプ】の開催を知ったのは、こうなんです♪
出店もされてます「nekiーゆるやか文庫」が開催された《和紙で手帳を作ろうWS 》をご縁にSNSの繋がりができ、そこから開催情報を知ったのです♪
《neki 》って解りますか?♪
「ねき」 は 、「近く」「近所」って意味合いの南予地方の方言です。
【ネキの本屋さん】の魅力を懐かしく楽しむことができました♪
そして思います。
懐かしむだけじゃダメ
この楽しみが、ずっと、ずっと続いて行きますように🎼♪♪(^-^)v